ラズパイ PoE HAT おすすめ4選!【2026年6月】

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ラズパイの足元で、ACアダプターが場所を取っていませんか。

LANケーブル1本で電源まで通せるPoE HATなら、配線がぐっと減って机がすっきりします。タイプの違う4枚を選びました。

この記事で紹介するラズパイ用PoE HAT4選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Raspberry Pi 公式 PoE HAT+ Raspberry Pi 公式 PoE HAT+ 公式の安心感で迷ったらこれ Amazon楽天
2位 GeeekPi P33 M.2 PoE+ GeeekPi P33 M.2 NVMe PoE+ HAT SSDと給電を1枚で欲張れる Amazon楽天
3位 DSLRKIT PoE HAT 2.5A DSLRKIT PoE HAT 5V 2.5A 軽い用途を一番安く回せる Amazon楽天
4位 DSLRKIT PoE HAT 4A DSLRKIT PoE HAT 5V 4A 周辺機器を足す人の余力枠 Amazon楽天

PoE HATで配線がどれだけ減るのか

PoEはLANケーブルにデータと電力をいっしょに流す仕組みです。対応のスイッチやインジェクターから電気が送られてくるので、ラズパイ側のACアダプターがまるごと要らなくなります。

防犯カメラのように電源コンセントの遠い場所へラズパイを置くとき、この身軽さがありがたく効いてきます。LANケーブルを挿した瞬間に起動する感覚は、一度味わうとクセになります。

先に知っておくこと
PoEで給電するには、PoE対応のLANスイッチかPoEインジェクターが別に要ります。ふつうのハブだと電気は流れないので、ここだけは先に用意しておいてください。
孝太郎くん
孝太郎くん

ACアダプターのあのデカい箱が机から消えたときは、正直ちょっと感動しました。配線が1本になるだけで気持ちが軽いです!

4枚の違いを並べた一覧

PoE HATはどれも同じに見えて、対応する世代や出力、追加機能でけっこう性格が違います。公式ケースにそのまま収まるかどうかも、地味に効いてくる体感の差です。

製品 対応ラズパイ 出力 追加機能 ファン
Raspberry Pi 公式 Pi4 3B 標準 なし あり
GeeekPi P33 Pi5 PoE+ M.2 SSD対応 あり
DSLRKIT 2.5A Pi4 3B+ 5V2.5A なし あり
DSLRKIT 4A Pi4 3B+ 5V4A なし あり

SSDまで欲しいならGeeekPi、ただ電源を1本化したいだけなら公式かDSLRKITという分け方がわかりやすいです。

タイプ別に選ぶ4枚

第1位:Raspberry Pi PoE HAT+ オフィシャルボード for Raspberry Pi 4/3B

Raspberry Pi 公式 PoE HAT+
迷ったら公式、という安心を取りたい人にはこれです。本家が出しているだけあって、規格まわりの相性で悩むことがほぼなく、はじめてのPoE化でつまずきにくいのが大きいです。

冷却ファンが付いているので、長く動かしても本体が熱でへばりにくいです。情報がネットに豊富で、困ったときに答えが見つかりやすいのも初挑戦には心強い部分でした。

気になった点
取り付けるとGPIOピンが埋まるので、センサーを足して遊びたい人は付属のピンソケットでスタックする工夫が要ります。ここは惜しいところです。

最初の1枚で外したくないなら、これで決めて問題ないです。

第2位:GeeekPi P33 M.2 NVME M-Key PoE+ HAT Raspberry Pi 5用 クーラー付き

GeeekPi P33 M.2 NVMe PoE+ HAT Pi5用
ラズパイ5でSSDと給電を1枚にまとめたい欲張りな人に刺さります。M.2のNVMe SSDを載せられるので、microSDより速くて壊れにくいストレージにしながら、同時にPoEで電源も取れます。

クーラーが付いていて、Pi5の発熱をしっかり逃がしてくれます。1枚で何役もこなすので、ファイルサーバーや常時稼働の用途だと配線も部品も激減します。これ1枚で完結するの、ちょっと未来すぎませんか!!

正直、組み付けは公式より少し手間がかかります。ただ順番どおり進めれば難しくはないので、自分の構成を詰めたい人ほど面白く感じます。

葉子さん
葉子さん

SSDも電源も1枚で済むと、ケースの中がほんとに静かにまとまります。常時動かす機械ほど、この一体感がうれしいです。

第3位:DSLRKIT PoE HAT DC 5V 2.5A Raspberry Pi 4B 3B+用 802.3at

DSLRKIT PoE HAT 5V 2.5A
軽い用途のラズパイを一番安くPoE化したい人の定番です。センサーを読む程度の常時稼働なら、5V2.5Aの出力でも足りる場面が多く、価格の安さがそのまま魅力になります。

小ぶりな基板で、狭いケースにも収めやすいのが良かったです。電気を食う周辺機器をたくさんぶら下げると出力が心もとないので、用途が軽い機械に割り切って使うのが向いています。

第4位:DSLRKIT PoE HAT DC 5V 4A Raspberry Pi 4B 3B+用 802.3at

DSLRKIT PoE HAT 5V 4A
3位と同じシリーズで、出力を5V4Aに引き上げた余力枠です。外付けのSSDやカメラ、ディスプレイなど電気を食うものを足したいときに、この余裕が効いてきます。

安心して周辺機器をぶら下げたい人は、はじめからこちらを選んでおくと後で困りません。価格は2.5A版より少し上がりますが、足りなくて買い直すより結果的に安く付きます。

つける前に確かめたい注意点

PoE HATは便利な反面、買う前に確かめておきたい落とし穴がいくつかあります。まず取り付けると多くの製品でGPIOピンが埋まるので、センサーを足す予定がある人は付属のスタック用ピンを使えるか見ておいてください。

対応するラズパイの世代も製品ごとに違います。Pi5用とPi4用は形が合わないことがあるので、自分の手元の世代に合うかは必ず確認してください。給電側のPoEスイッチやインジェクターも忘れず用意しておくと、届いたその日に動かせます。

公式ケースに入れたい人は、ファンと干渉しないL字形のボードかどうかも見ておくと安心です。スタックして拡張する場合は、ケースに収まらなくなることも頭に入れておいてください。
この記事を書いた人
西村 隆之西村 隆之
小型ボードや周辺機器を得意とする筆者。今回は電子工作のコミュニティやパーツ販売店へのリサーチをもとに執筆しました。実際に組む人の声を聞きながら、最初の1枚で迷わない選び方をお届けします。
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