耳をふさがずに音楽を聴ける!骨伝導イヤホン おすすめ6選 音漏れ対策も

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在宅勤務で宅配の呼び鈴を3回逃してから、耳をふさぐイヤホンをやめました。

骨伝導なら音楽を流したまま部屋の音が聞こえます。6本を装着感と音漏れの少なさで比べました。

この記事で紹介する骨伝導イヤホンのおすすめ6選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Shokz OpenRun Pro 2 Shokz OpenRun Pro 2 低音が出る2つのスピーカー Amazon楽天Yahoo!
2位 audio-technica ATH-CC500BT2 audio-technica ATH-CC500BT2 軟骨伝導で最大20時間 Amazon楽天Yahoo!
3位 Shokz OpenSwim Pro Shokz OpenSwim Pro IP68で泳ぎながら聞ける Amazon楽天Yahoo!
4位 HACRAY Orca HACRAY Orca 角度を動かせる可動式 Amazon楽天Yahoo!
5位 radius HP-B100BT Beethoven radius HP-B100BT Beethoven 左右が離れるワイヤレス Amazon楽天Yahoo!
6位 エレコム HS-BC05CBK 有線 エレコム HS-BC05CBK 有線 充電いらずの有線モデル Amazon楽天Yahoo!

骨伝導イヤホンは鼓膜を通さず骨の振動で音を届ける

普通のイヤホンは、空気を震わせて鼓膜を鳴らし、その振動が内耳へ届いて音になります。

骨伝導は鼓膜を通さず、こめかみの骨を直接震わせて内耳に音を届ける仕組みです。

耳の穴に何も入れないので、鼓膜のあたりが詰まる感じがありません。

夏場でも耳の中がムレにくく、長く着けていても耳の穴が痛くならないのが普通のイヤホンとの違いです。

向いている使い方
在宅勤務で家の音を聞き逃したくないとき。ランニングや散歩で周りの音を聞きながら使いたいとき。耳の穴が小さくて普通のイヤホンが痛い人。この3つに当てはまるなら、乗り換える価値があります。

逆に、電車の中で音楽だけに集中したい人には向きません。

外の音がそのまま入ってくるので、ノイズキャンセリングの代わりにはならないと考えてください。

選ぶときは装着タイプと防水と通話のしやすさの3つを見る

選ぶときに見るところは、そんなに多くありません。

首の後ろにバンドが回るタイプか左右独立か、防水の等級、通話に使うかどうか。この3つで絞れます。

首の後ろにバンドが回るネックバンド型は、走ってもズレにくいです。

代わりにメガネのつるやマスクのゴムとぶつかりやすく、人によっては干渉が気になります。

左右独立型はメガネと当たりませんが、片方をなくしやすくなります。

防水はIPX4以上あれば汗と小雨は問題ありません。泳ぎながら使いたいならIP68のように水に沈めても使える等級が必要です。

評価は星の数で表しました。

商品名 走ったときのズレにくさ 通話のしやすさ 音漏れの少なさ メガネとの相性
Shokz OpenRun Pro 2 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
audio-technica ATH-CC500BT2 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆
Shokz OpenSwim Pro ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
HACRAY Orca ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
radius HP-B100BT Beethoven ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
エレコム HS-BC05CBK ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆

仕事の通話が中心なら通話のしやすさ、外を走るならズレにくさの星を見てください。

耳をふさがない骨伝導イヤホン おすすめ6選

比較記事や販売店のランキングに名前が出た回数を基準に、口コミやメーカーが公開しているスペックを重ねて順位を付けました。

第1位 Shokz OpenRun Pro 2

Shokz OpenRun Pro 2

骨伝導のスピーカーに、空気で音を出すスピーカーを組み合わせたShokzの上位モデルです。

骨伝導で弱くなりがちな低音を空気のスピーカーで足しているので、音楽を聞く用途では今回の6本で一番聞きやすい音です。

今回読んだ比較記事3本すべてで紹介されていて、名前が出た回数も一番多いモデルでした。

比較記事でも、ボーカルが前に出て聞き取りやすい音として紹介されていました。

防水はIP55で、汗や小雨の中のランニングなら問題ありません。

充電はUSB-Cで、1回の充電で最大12時間使えます。

ただし2万5,000円前後と、今回の中では高い部類です。

骨伝導がどんなものかを試したいだけなら、下位のモデルから入るほうが気楽です。

第2位 audio-technica ATH-CC500BT2

audio-technica ATH-CC500BT2

こめかみの骨ではなく、耳の軟骨を震わせて音を届ける軟骨伝導のモデルです。

耳の穴をふさがない点は骨伝導と同じで、比較記事でも骨伝導イヤホンと並べて紹介されています。

1回の充電で最大20時間使えて、パソコンとスマホに同時につなげるので、在宅勤務で朝から夕方まで着けっぱなしにできます。

通話の声から周りの雑音を減らす機能があり、会議で使ったときに相手に生活音が伝わりにくいです。

防水はIPX4で、汗や小雨までです。

軟骨伝導は耳の軟骨に当たる位置で聞こえ方が変わるので、最初に位置を合わせる手間はかかります。

第3位 Shokz OpenSwim Pro

Shokz OpenSwim Pro

泳ぎながら使うことを前提にした、IP68の防水モデルです。

本体に曲を入れておけるので、スマホを持って入れないプールでも音楽を聞けます。

陸の上ではBluetoothでスマホにつなげるので、ランニングと水泳の両方をやる人なら1台で済みます。

弱点は価格で、3万円を超えます。

泳がない人がこの価格を出す理由はあまりないので、プールで使うかどうかで決めてください。

第4位 HACRAY Orca 可動式

HACRAY Orca 可動式骨伝導イヤホン ライトグレー

振動する部分の角度を自分で動かせる、めずらしい構造のモデルです。

口コミでは「頬骨の位置に合わせられるので音がはっきりした」という声が目立ちました。

骨伝導は当てる場所が数ミリずれるだけで聞こえ方が変わるので、角度を動かせるのはかなり実用的です。

メガネをかけたままでも位置をずらせるため、干渉に悩んでいた人からの評価が高いモデルです。

色もライトグレーで、仕事中に着けていても目立ちません。

骨伝導の音が小さいと感じたときは、まず本体の位置を1センチ前後ずらしてみてください。音量を上げるより、当てる場所を直すほうが聞こえやすくなります。

一方で、可動部があるぶん激しい運動には向きません。

ランニング中に角度が動いてしまったという口コミもあり、座って使う場面が中心になります。

第5位 radius HP-B100BT Beethoven

radius HP-B100BT Beethoven 左右独立ワイヤレス骨伝導イヤホン

骨伝導では数が少ない、左右が離れて独立したワイヤレスタイプです。

首の後ろにバンドが回らないので、メガネともマスクともぶつかりません。

レビューでは「髪を結んでいても着けられる」「後ろにもたれても痛くない」という感想が見つかりました。

ケースに入れて充電する形なので、外出先でも継ぎ足しができます。

耳まわりがすっきりするぶん、骨伝導を着けていると気づかれにくいのも利点です。

買う前に確認
左右独立型は片方をなくすおそれがあります。屋外で何度も外す使い方が多い人は、ネックバンド型のほうが安心して使えます。

第6位 エレコム HS-BC05CBK 有線

エレコム 骨伝導イヤホン 有線 Type-C HS-BC05CBK

会社のノートパソコンに挿しっぱなしにしているのが、この有線モデルです。

Type-C端子に直接つなぐので、充電もペアリングもいりません。

会議の直前に電池切れで慌てることがなくなったのは、思った以上に大きいです。

マイクも付いていて、通話用のヘッドセットとしてそのまま使えます。

値段は4,500円前後で、ほかの5本より大幅に安いので、机の上に置いておく用に買いやすいです。

有線は音の遅れがなく、動画を見ても口の動きとずれません。ただしケーブルが体に当たるとその振動が音として伝わるので、服の中を通すと静かになります。

ケーブルの取り回しは面倒です。

歩き回りながら使うには向かないので、座って使う場所に固定するのがいいと思います。

音漏れは音量を半分以下にして頬骨に密着させれば減らせる

骨伝導でいちばん相談が多いのが、音漏れの話です。

構造上ゼロにはできませんが、音量を下げて頬骨にしっかり当てるだけで、漏れる量はかなり減ります。

音楽アプリの設定で低音の強調を切ると、振動そのものが小さくなって漏れにくくなります。

静かなオフィスや電車の中では、音量を半分より下に落としておくのが無難です。

実際の音の出方は、動画で見たほうが早くつかめます。

外で使うときは、ルールの話も確かめておいてください。

自転車や車の運転中に、周りの音が聞こえない状態でイヤホンを使うことは、都道府県ごとの規則で禁止されています。

細かい扱いは都道府県で違うので、住んでいる地域の警察の案内を確かめてください。

骨伝導は外の音が入るとはいえ、音量を上げれば周りの音は聞こえにくくなります。

操作は必ず止まってからにしてください。

充電ケーブルとポーチを一緒に用意すると持ち歩きやすい

本体だけ買うと、意外なところでつまずきます。

USB-Cのケーブルを1本余分に、持ち歩くなら薄いポーチを用意しておくと扱いがラクになります。

充電端子がむき出しのモデルは、カバンの中で他の荷物と当たると傷みます。

メガネをかける人は、つるの細いフレームに替えるだけで干渉がほぼなくなります。

汗をかく使い方をするなら、使ったあとに乾いた布で振動部を拭いておいてください。

長持ちさせるコツ
防水があるモデルでも、充電端子が濡れたまま挿すと故障します。汗をかいた日はしっかり乾いてから充電してください。

最初の1台を選ぶなら、音楽を聞く時間が長い人はShokz OpenRun Pro 2、会議が多い人はaudio-technica ATH-CC500BT2を選べば大きく外すことはありません。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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