置き場所から決める 懸垂マシン おすすめ5選!【2026年8月】耐荷重と高さの調整幅で選ぶ

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懸垂マシンは置いた瞬間に部屋の主役になります。買ってから場所がないと気づくのがいちばん痛いので、置き場所と耐荷重から5台を並べました。

この記事で紹介する懸垂マシン5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 STEADY ST115 STEADY ST115 回るパッドで膝が邪魔しない Amazon楽天
2位 BARWING 懸垂バー BARWING ぶら下がり健康器 14段階、天井低めでも入る Amazon楽天
3位 Wolfyok fitness 7in1 Wolfyok fitness 懸垂マシン 7通り使える大型モデル Amazon楽天
4位 PYKES PEAK 懸垂スタンド PYKES PEAK ぶら下がり健康器 土台が広くて揺れにくい Amazon楽天
5位 MOJEER YT015 MOJEER 懸垂マシン YT015 軽くて動かしやすい一台 Amazon楽天

ぶら下がる以外に、この鉄の棒でできること

懸垂マシンを買う人の多くは、最初「背中を鍛えたい」と思って検索します。

実際に立ててみると、使う回数がいちばん多いのは懸垂ではありません。肘パッドに体重を預けて脚を上げるレッグレイズと、ただぶら下がって背骨を伸ばす時間が、日常のほとんどを占めます。

懸垂は最初の数週間、1回も上がらない人が珍しくありません。

上がらない期間をどう埋めるかで続くかどうかが決まるので、肘パッドと背もたれが付いた形を選んでおくと、腕立て系のディップスや腹筋にも逃げ道ができます。

畳一畳ぶんの面積で上半身をひととおり回せるのが、この器具のいちばん現実的な価値です。

孝太郎くん
孝太郎くん

懸垂ができないうちは、ぶら下がるだけでも背中がじわっときます。僕はそこから3週間で1回目が上がりました。

器具の種類ごとの違いは、この動画がいちばん分かりやすかったので置いておきます。

買う前にメジャーで測る3つの数字

カタログの数字より先に、部屋の数字を確かめてください。

先に測る3つ

  1. 天井の高さ(本体の最高値プラス20cmの余裕)
  2. 置く場所の幅と奥行き(最低でも幅80cm、奥行き90cm)
  3. 自分の体重の2倍(これを下回る耐荷重は選ばない)

耐荷重が体重の2倍必要なのは、懸垂の折り返しで体を引き上げる瞬間、静かにぶら下がっているときの倍近い力が支柱にかかるからです。

体重70kgなら140kg以上、つまり150kg耐荷重が現実的な下限になります。

高さは調整段数が多いほど当たりを引きやすく、10段階を超えていれば天井の低い部屋でも収まる位置が見つかります。

葉子さん
葉子さん

うちは天井が230cmしかなくて、頭をぶつけそうになりました。測ってから買えばよかったと今でも思います。

5台を耐荷重と高さの幅、そして揺れにくさで横に並べた

数字だけでは差が出にくい器具なので、実物を触った感覚と販売店へのリサーチをもとに、揺れ方と組み立てのラクさ、夜でも回せる静かさを星で足しました。

商品名 耐荷重 高さの幅 揺れにくさ 組み立てのラクさ 夜でも回せる静かさ
STEADY ST115 150kg 186から207cm ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★☆
BARWING 懸垂バー 180kg 159から203cm ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★
Wolfyok fitness 7in1 200kg 138から214cm ★★★★☆ ★★☆☆☆ ★★★☆☆
PYKES PEAK 150kg 180から230cm ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
MOJEER YT015 150kg 高さ調整あり ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★☆

星の数がそのまま順位ではありません。組み立てのラクさは重量と部品点数に引っぱられるので、大きく頑丈な機種ほど下がります。

置き場所で選ぶ 懸垂マシン おすすめ5選!耐荷重と高さの調整幅から

順位は、家に置いたときの扱いやすさを優先してつけました。

第1位 STEADY マルチ懸垂マシン ぶら下がり健康器 チンニングスタンド ST115

STEADY マルチ懸垂マシン ST115

我が家のリビングに立っているのがこれです。組み立てに1時間半かかりましたが、一度立ててしまえば動かす機会はほとんどありません。

懸垂中に膝がぶつかりがちなウエストパッドが回転するので、脚を後ろに送っても引っかからないのが効いています。

高さは7段階で186cmから207cm。天井が240cmある部屋なら頭上に余裕が残ります。

本体23.68kgと重いぶん、体重70kgの人間がぶら下がっても土台が浮く感覚はありません。

STEADYを1位にした理由
国内ブランドで1年保証が付き、部品が足りないときの連絡が早い。省スペースなのに揺れない、という両方が成立している数少ない一台です。

弱点は重さそのもので、模様替えのたびに一人で動かすのはかなりきついです。13,990円と5台のなかでは高めなので、そこは覚悟がいります。

第2位 BARWING(バーウィング) ぶら下がり健康器 高さ調整14段階 懸垂バー

BARWING ぶら下がり健康器 懸垂バー

レビューで目立つのは高さ調整の細かさです。14段階あるので、天井が低い部屋でも身長に合う位置が必ず見つかります。

販売店の担当者に聞くと、賃貸に住む人が最初に確かめるのは高さ、次が音だそうです。

π字型の土台は接地面が広く、ぶら下がったときのガタつきと床への衝撃が出にくい形をしています。

本体16kgと軽めで、女性が一人で組み立てたという書き込みも複数ありました。

気になるのは、身長が170cmを超えると低い段では足が床に着いてしまう点です。膝を曲げて使う前提の人が多いようでした。

第3位 Wolfyok fitness 懸垂マシン 7in1多機能 ぶら下がり健康器

Wolfyok fitness 懸垂マシン 7in1多機能

7通りの使い方ができる大型モデルで、マルチバーとバーベルラックまで付いています。部屋の一角がそのままホームジムに変わります。

W型ハンドルでグリップの位置を変えられるため、広背筋の上部と中部で効かせ分けができます。

耐荷重200kg、高さは138.5cmから214.5cmの11段階、背もたれは6段、クッションは40mm厚。数字だけ見れば5台で頭ひとつ抜けています。

口コミで見かけた声
置ける部屋があるなら、これ一択で十分すぎるぞ!!という書き込みを何度も見ました。ジムの月会費と比べて元が取れたという計算をしている人も多いです。

難点は場所と組み立てです。幅95cmぶんの床が要り、重量24kgの部品を一人で立てるのは骨が折れます。体重100kgを超える人が勢いよく引き上げると揺れを感じるという声もありました。

第4位 PYKES PEAK(パイクスピーク) ぶら下がり健康器 懸垂マシン

PYKES PEAK ぶら下がり健康器 懸垂マシン

以前、実家の空き部屋に置いていたのがこのモデルです。つや消しの塗装で生活感が出にくく、部屋の隅に立てても鉄くささが薄いのがよかった。

土台の設置面積が広いので、勢いよく引き上げても左右の揺れがほとんど出ません。

高さは6段階で180cmから230cm。上限が高いため、天井の高い戸建てでも棒の位置を上げきれます。

正直に言うと、2年ほど使ったところで接合部のボルトが緩みやすくなりました。半年に一度スパナで締め直せば済む話ですが、そこは惜しいところです。

第5位 MOJEER 懸垂マシン ぶらさがり健康器 YT015

MOJEER 懸垂マシン ぶらさがり健康器 YT015

5台のなかではいちばん軽い部類で、一人で持ち上げて位置を変えられる重さです。

レビューを読むと、懸垂そのものより「毎晩ぶら下がって背中を伸ばす」目的で買っている人が目立ちました。懸垂は3回しかできないけれど続いている、という書き込みが印象に残っています。

作りがシンプルなぶん価格が抑えられていて、まず1台だけ試したい人の入口として現実的な選択になります。

ただ、ディップスや腹筋まで欲張ると物足りなく感じるかもしれません。上位4台のような太いフレームでもないので、体重が重い人は揺れが気になる場面が出てきます。

組み立てた日にやっておくと、半年後もグラつきません

届いた箱は20kg前後あります。玄関で開梱して部屋まで小分けに運ぶほうが、階段のある家では楽です。

ボルトは説明書の順番どおりに仮締めして、全部の部品が入ってから本締めしてください。先に締めきると穴が合わず、外してやり直しになります。

立てた直後にやる3つ

  • 床と接する4点にゴムマットを敷いて水平を出す
  • 全ボルトをスパナで一周締め直す
  • ぶら下がって左右に揺すり、動く方向を確かめる

そのうえで、月に一度は締め直す習慣をつけると長持ちします。緩みは音で分かります。ぶら下がった瞬間に「カチッ」と鳴りはじめたら、その日のうちにスパナを持ち出してください。

孝太郎くん
孝太郎くん

付属のスパナは小さくて力が入りにくいので、ホームセンターで買ったレンチに持ち替えたら締まり方が変わりました。

トレーニングの中身は、最初の3週間を「斜め懸垂と、ぶら下がったまま10秒」に絞ると挫折しにくいです。1回も上がらない状態から始める人ほど、この期間を飛ばさないほうが結果的に早く上がります。

一緒に用意しておかないと、階下への音が心配になります

懸垂マシン本体だけで完結しないのが、この器具のややこしいところです。

床に直接置くとフローリングにへこみが残ります。着地の音も想像より響くので、マンションなら下の階に伝わります。

本体と同時に買っておくもの
厚さ10mm以上のトレーニングマット、握力が先に限界を迎える人向けのパワーグリップ、そして15mmから17mmのスパナかモンキーレンチ。この3つがあると初日から止まりません。

パワーグリップは、背中に効かせる前に手が滑って落ちる人にはかなり効きます。握力を補助してくれるので、広背筋を追い込む回数が2回か3回は伸びます。

マットは防音と床の保護に加えて、滑り止めとしても働きます。着地のたびに本体がずれるようなら、まずマットを疑ってください。

体重が軽くて自重では負荷が足りなくなってきたら、ディッピングベルトで5kgずつ足していく形になります。ここまで来れば、ジムの背中の日は自宅で完結します。

この記事を書いた人
西村 隆之西村 隆之
家電やトレーニング機器を得意とする筆者。今回はスポーツ用品店の売り場担当者への取材と、賃貸で使っている人の声のリサーチをもとに5台を比べました。買ったあとで置き場所に困らない情報を心がけています。
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