初めてならARIA AU-1、セットで揃えるならEnya|ウクレレ初心者に安いおすすめ3選

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ウクレレは3,000円台から買えますが、安い物には「音が合わない」外れがあります。初心者が安く買って外さないコツと、条件別に3本を紹介します。

この記事で紹介する初心者向けの安いウクレレ3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ARIA AU-1 ARIA AU-1 ソプラノウクレレ 弾きやすさで選ぶ定番 Amazon楽天Yahoo!
2位 Enya EUS-25D 初心者セット Enya EUS-25D ソプラノウクレレ 初心者セット チューナー付きで一式そろう Amazon楽天Yahoo!
3位 Maika’i MKU-1 Maika'i MKU-1 ソプラノウクレレ 3,000円台で色が選べる Amazon楽天Yahoo!
この記事で分かること
  • 選び方の答え。最初の1本はソプラノサイズ、ギアペグ付き、3,000〜7,000円で足りる
  • 安くても外さないコツ。ペグの形と、ケースやチューナーが付くかを先に見る
  • 条件別の答え。長く使うならARIA AU-1、一式そろえるならEnya、とにかく安くならMaika’i

迷ったらこれ。安くて良いウクレレを選ぶコツは3つ

楽器店や教室のサイトを読むと「最初の1本は1万円以上」と書いてあり、安い物を買っていいのか迷います。私が最初に買ったのは6,000円台のARIA AU-1で、3年たった今も練習に使っています。安くても、次の3つを外さなければ楽器として使えます。

サイズはソプラノ。手が大きくても最初はソプラノでいい

ウクレレは小さい順にソプラノ、コンサート、テナーの3サイズがあります。大きくなるほど音は大きく、値段は高く、弦を押さえる力が要ります。

安い価格帯で種類が多いのはソプラノで、教本やレッスン動画もソプラノを前提にしています。手が大きい人でも、最初の1本はソプラノで困りません。

ペグはギアペグ。ストレートペグは音が合わせにくい

ペグは弦を巻いて音の高さを合わせる部品です。歯車の付いたギアペグは少しずつ回せて音を合わせやすく、歯車のないストレートペグは回しすぎて合わせにくくなります。

安いウクレレを選ぶとき、いちばん先に見るのはここです。商品名に「ギアペグ」「ギヤペグ」と書いてあれば大丈夫です。この記事の3本はすべてギアペグです。

予算は3,000〜7,000円。1万円以上は2本目でいい

3,000円台でも、木の胴体でギアペグなら練習に使えます。1万円を超えると木の板が1枚板(単板)になって音が大きく響きますが、最初はその差を聞き分けられません。

続くかどうか分からないうちは3,000〜7,000円で始めて、続いたら2本目に1万円以上を買うのが、無駄が出ない順番です。

安いウクレレは3タイプ。目的で価格帯が変わる

安い価格帯のウクレレを、買い方で3つに分けました。値段は2026年9月時点の目安です。

タイプ 向く人 価格帯 この記事の商品
本体とケースだけ チューナーはスマホのアプリで済ませる人 6,000〜7,000円 ARIA AU-1
初心者セット チューナーやストラップも一度にそろえたい人 5,000〜7,000円 Enya EUS-25D
3,000円台のカラー物 続くか分からない人、子どもに買う人 3,000〜4,000円 Maika’i MKU-1

安いウクレレで気になることに答えます(FAQ)

Q1. 3,000円台のウクレレでも楽器として使える?

使えます。条件は、胴体が木で、ギアペグであることの2つです。買った直後は弦が伸びて音が下がりやすいので、最初の1週間は弾く前に毎回チューニングしてください。1週間ほどで落ち着きます。

Q2. セットに付いてくるチューナーは使える?

使えます。ヘッドにはさむクリップ式で、弦を鳴らすと画面に音の名前が出ます。精度は単品で1,500円ほどのチューナーと変わりません。セットに無い場合は、スマホの無料チューナーアプリでも代わりになります。

Q3. 「単板」と「合板」はどう違う?

単板は1枚の木の板、合板は薄い板を貼り合わせたものです。単板は音が大きく響き、合板は湿度の変化に強くて割れにくいです。安い価格帯は合板が中心で、Enya EUS-25Dのように5,000円台で単板の物もあります。最初はどちらでも困りません。

Q4. 弦はすぐ替えたほうがいい?

最初から付いている弦で始めて問題ありません。押さえたときに指が痛い、音がこもると感じたら、AquilaやWorthといった1,000円前後の弦に替えると変わります。

Q5. 子ども用に買うなら?

ソプラノで問題ありません。ソプラノは全長53cm前後で、5〜6歳から抱えられます。落としても惜しくない3,000円台のMaika’iのような物から始めて、続いたら買い替える人が多いです。

ウクレレ初心者に安いおすすめ3選

比較記事3本に登場した回数と、在庫のある物から選びました。私が使っているのは1位だけで、2位と3位は口コミと仕様で書いています。

1位 ARIA AU-1|弾きやすさで選ぶ定番

ARIA AU-1 ソプラノウクレレ

荒井貿易のARIAが出している、6,000円台のソプラノです。比較記事3本のうち2本で「最初の1本」に挙がっていて、私もこれから始めました。

弦の高さが低めに調整されていて、Cのコードを押さえるときに指が痛くなりにくいのが、3年使って続いた理由です。ギアペグで音が合わせやすく、ソフトケースが付いています。木はマホガニーの合板で、湿度の高い部屋に置いても3年で割れやひびは出ていません。

音は、単板の物と並べると響きが短めです。ただ、部屋で1人で弾く分にはこの差は気になりませんでした。

サイズ 木材 ペグ 付属品 価格の目安
ソプラノ マホガニー合板 ギアペグ ソフトケース 6,600円前後
口コミで多い声
「安いのに作りがしっかりしている」「弦が押さえやすい」という声が多く、気になる点として「チューナーが付いていないので別に買った」という声がありました。

2位 Enya EUS-25D セット|チューナー付きでそろう

Enya EUS-25D ソプラノウクレレ 初心者セット

ケース、クリップチューナー、ストラップなどが付いた初心者セットで、5,000円台です。この価格でトップの板がマホガニーの単板なので、同じ値段の合板の物より音が大きく響きます。

口コミでは「セットで届いてすぐ弾き始められた」「単板なのに安い」という声が目立ちます。my-bestのソプラノウクレレのランキングでも上位に入っている商品です。

気になる点は、単板は湿度の変化に弱いことです。エアコンの風が直接当たる場所や、車の中に置きっぱなしにしないでください。

サイズ 木材 ペグ 付属品 価格の目安
ソプラノ(21インチ) マホガニー単板 ギアペグ ケース、チューナー、ストラップほか 5,600円前後
口コミで多い声
「付属品が多くて買い足しが要らなかった」「音が思ったより大きい」という声が多く、気になる点として「届いたときに弦がゆるんでいた」という声がありました。届いたら最初にチューニングしてください。

3位 Maika’i MKU-1|3,000円台で色が選べる

Maika'i MKU-1 ソプラノウクレレ レッド

ARIAと同じ荒井貿易のブランドMaika’iの、3,000円台のソプラノです。この記事の中でいちばん安く、赤や青など色が選べるので、子どもや、続くか分からない人の1本目に向いています。

口コミでは「値段のわりに音がきちんと出る」「子どもの誕生日に買った」という声が多い商品です。ギアペグで、バッグが付いています。

正直に書くと、弦は1位のAU-1より硬めで、押さえるのに少し力が要ります。指が痛くて続かないと感じたら、Q4で書いた弦の交換で楽になります。

サイズ 木材 ペグ 付属品 価格の目安
ソプラノ 合板(色付き塗装) ギアペグ バッグ 3,300円前後
口コミで多い声
「色がきれいで子どもが喜んだ」「この値段なら文句なし」という声が多く、気になる点として「チューニングが数日は狂いやすい」という声がありました。Q1のとおり、1週間は毎回合わせてください。

長く使うならAU-1、一式ならEnya、安さならMaika’i

安いウクレレは、ソプラノでギアペグなら3,000円台でも練習に使えます。長く使いたいならARIA AU-1、チューナーまで一度にそろえたいならEnya EUS-25D、続くか分からない人や子ども用ならMaika’i MKU-1です。

どれを選んでも、届いた日から1週間は弾く前に毎回チューニングしてください。それだけで「安いから音が合わない」という不満のほとんどは消えます。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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